丹羽先生は活性酸素研究の世界的権威であると同時に臨床医であると聞きましたが活性酸素を知り尽くした、生化学のキャリアは丹羽先生の治療現場に、どのように生かされていますか?
まず、活性酸素の恐怖を知る医師として、患者さんの体内で過剰な活性酸素を発生させるもととなる、化学薬品の使用や、不必要なX線検査を極力さけています。
また、従来の抗がん剤、化学療法、放射線療法が新たなガンを生み出す現実をふまえガン患者に対しても、極力、抗ガン剤(放射線療法)を含む化学薬品の使用を避け、自然の生薬を工夫して投与し、多数の治療実績をあげています。
次に、積極的に活性酸素の害を取り除く対策として、SOD様食品と呼ばれる低分子抗酸化剤を自ら開発して、これを患者さんにつかってもらい、数多くの疾病の治療に役立てています。
活性酸素をはじめとする免疫学の研究を通じて私が知った自然の摂理は、私に、大自然のメカニズムの精微さと人間の自己治癒力の偉大さを教えてくれました。
「病気は自分が治すもの」私はこの理想を患者さんの誰もが実感できるように医師の立場から、最大限の努力を続けています。(丹羽先生の著書より)
※上記の質問および答えは丹羽先生の著書
「クスリで病気は治らない」「活性酸素が死を招く」「アトピーがぐんぐん良くなる本」
より、一部抜粋いたしました。
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丹羽式アトピークラブ代表 三浦 ますみ